それは、ある日突然に

中島裕翔くん応援しています

「デート」4話

クリスマスの回。これまたフラッシュモブプロポーズ回に続く神回ですが、

私個人にとっても、中島裕翔くん的に神回でした。

 

朝の道場。出勤前に二人剣道してんの?

公務員の依子父はともかく、鷲尾君のリーマン仕事っぷりが少し心配になるw。

「お嬢さんのことが好きなんです!」依子父に宣言する鷲尾くん。

いや、親しいからって、まずは父に交際の承諾をとってからアプローチとか、鷲尾君どんだけ昭和なんだよ、とつっこみたくなる。

でも、そのきっちり礼儀正しく正統派な感じが、中島裕翔くんの醸し出す雰囲気と相まって、鷲尾君の魅力が増してくる。←もう、なんでもいい

こんな完璧な好青年が、あの風変わりなわが娘を気に入るとは・・・と半信半疑な依子父がまたおかしい。

ちょいちょい出てくるこの二人ペアのシーン、大好きだ。

ペアのシーンといえば、依子と依子母のシーンも大好き。依子の意識で登場させる依子母はすごい毒舌だけど、うまく人とコミュニケーションをとれない依子が、母だけには本音を吐露するのも面白い。

 

さて、クリスマスデートを依子に振られて、依子父のもとへヤケ酒しに藪下家へ訪れる鷲尾君。

 

もう、かわいい~~!!ぎゃんかわです。

 

ほっぺた、かすかに赤くしているせいか、いつもより年下っぽく見える。

そして、酔っ払い演技が上手なんだなぁ。そして心の中で叫ぶ。

 

一体、この子、何者よ~~!演技も顔もスタイルも完璧なんですけど~

 

←いや、21歳のジャニーズ、Hey!Say!JUMPってヘンテコ名グループの一員ってもう知ってるでしょ?っていう突っ込みは遠慮します。

 

するめをかじる昭和な鷲尾君もかわええ(*´Д`)。するめになりた~い。

ええ、私も少し酔っぱらってますの。ごめんあそばせ。

それでね、この後、私的に雷に打たれるようなシーンが待ってました!!

絡み酒っぽい依子父に「聞いてるのか、鷲尾君!!」といわれて、こっちも酔っ払いの鷲尾君があくびしながら「はい、そーっすね、はい」と返すシーン。

 

うお~~~っ

 

このね、「はい、そーっす、はい」っていう言い方がまたツボなんだけど、このとき、いつもしっかりおでこ出しの冴えない7:3分け髪型が乱れて、おちてきてる。

加えて、このときの鷲尾君が真横顔でもない絶妙な角度!!

 

 

なんなの、この、美しい顔!

高くて形の良い鼻がとんでもないところから始まってるんですけど~~~

ぜぇぜぇ←興奮しすぎて呼吸困難

 

いや、イケメンだと思ってましたよ、中島裕翔くん。

でも、これほどとは!!おそるべし中島裕翔!!

この子、引きよりアップのほうが断然に映える顔だね。

そんでもって、可愛く眠る鷲尾君にカメラが寄るシーンもあったりして。

完全に確信犯だな。だって、この寝顔で萌えない女子がいたらお目にかかりたい。

 

なが~い睫毛、美しい・・・(*´Д`)。

 

この後依子父が、サンタがいるってことを依子に伝えたくて、依子の一人暮らし官舎へサンタコスで忍び込むんですが、もうここで、私、号泣(;_;)。

娘を愛する父の気持ちがじ~~んと伝わってきて、実にいいシーン。

 

そして、今夜で決めるために(なにを、かはご想像におまかせしますw)、巧までサンタコスで官舎へ忍び込み、依子父と依子を感違いして・・・っていう大爆笑のシーンへつながるんですが、脚本の古沢さん天才!!すっかり大ファン。

泣いて笑って、この一連の流れがもうもう最高!!

鷲尾くんは出番がないシーンだけど、巧の肩たたき券がうま~い具合に使われたりして超面白い回だから、見て損はないです。

 

そして、今回最大の萌えシーンがまだあるって、

どんだけ神回なんですか!!

どんだけ鷲尾君の魅力満載な回なんですか!!

 

 

藪下家で寝込む鷲尾くんを父だと勘違いして、官舎のカギのプレゼントを鷲尾君のそばに置いてしまう依子。

翌朝、それに気づいた鷲尾君の可愛さが、またしても尋常ない炸裂っぷり。

 

皺がついて、一部の裾がウエストから出てしまったYシャツ姿の鷲尾君が←もう、これだけで、あざーっすw

目をこしこししながら依子からのカードとカギを見つめ、驚きと喜びでうろうろ動き回りるところへ突然帰宅した依子父に、「あっ」って声をあげて、ポケットに鍵を隠すまでのこの一連の演技。

 

 

 

きゃ~っ(大絶叫)

可愛いにもほどがある~~

 

 

鷲尾君、鍵でこんなにあたふたするなんて、結構、純情ボーイなのかしら?

ウザい正論を吐く姿とのギャップがたまらないっ。

このシーン、何度リピしたか、自分でも分かんないw。ちょっと時間があるとエンドレスで見てた。

前々回からかなり中島裕翔くん好きだったけど、もう、これは完堕ちです。

なんだったら、白旗あげますっていうレベル。

頭の中が裕翔(ゆうと)君でほぼ占めらていくのを感じた。

私、無意識に「裕翔君」って口に出してないか?!って心配になるレベルw。

ふかぁ~い沼へまんまと引きずり込まれた一夜・・・